大当たりが苦手

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この前、磯でエギングしていましたが、なかなかアタリが無い。試しにシャロー方面を探っていたら、イカ間違いなしの大当たり(誰でもわかるような明確なアタリ)が来ました。ラインが自然と張って、少しだけラインが横に移動したのち、勢いよく引っ張られるアタリでした。

 

ただ、イカパンチは無いです。特に素早いアタリでもなく、わりとゆっくりでした。私、こういう明らかな明確なアタリに合わせるのが苦手です。大体、こういうアタリは、今までの経験上、合わせが上手くいかない。デイエギングでの話です。ナイトなら、こういうアタリで普通に合わせて、ほとんどかかります。

 

私が合わせやすいのはイカパンチがあったあとのアタリです。こういうアタリは98パーセントは合わせればがっちり重みが乗ります。たぶん、イカパンチがあるアタリは割と強めにエギにアタックしているだろうし、その後もエギを掴み続けているか何かで、かかりやすいのではと思われます。

 

逆に前述の大きな当たり(イカパンチが無いやつ)は、エギをふわっと掴んでいるので、いつでもエギを離せる状況なのでは?と推測してます。エギを横抱きしているケースもあるだろうし。

 

大きなアタリほど合わせは用心しないといけない。小さいアタリほど意外に合わせやすい。そんな気がしています。普通、逆みたいに思うかもしれませんが。