デイエギンガーがやる気を出す日に、あえてエギングに行かなかった

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私はデイエギングが多めのデイエギンガーです。デイエギンガーが狙いを定める潮回り。それは人によって様々でしょうが、私にとっては新月前後の日中(午前中など)が1番、狙いを定めて獲物を狙うタイミングです。

 

「2025年12月の新月あたりは必ずエギングに行こう」と前々から思っていたのですが、色々と考えた末、あえて今回は行きませんでした。「1番外したくない、デイエギング日和の日にエギングに行かない選択をしたら、どのような感情が湧くかを試したかった」ので、今月は行くのをやめました。これまでの私では考えられない、絶対にしないであろう行動をあえてしてみました。

 

結果、どうなったか?いたって普通に感情を乱さずに過ごせました。数年前の私だったら、「ああ、今日行ってたら間違いなく、いいサイズが釣れていただろう。行けば良かった」と後悔していたと思います(釣れるかどうかはいつもエギングしないと分からないのですが)。今の私は、そこまでの感情は湧きませんでした。エギングに行かない分、時間ができたので仕事ができました。それが答えです。数年前と比べて、今現在は明らかにエギングへのモチベーションが下がっているということです。

 

ピーク時は仕事をほっぽり出してエギングが私の合言葉でした。やってない仕事は、あとから急いでやって間に合わせるみたいな。

 

今現在のような時は無理にモチベ―ションを上げるような行動は意味が無いと思ってます。かえって、モチベ―ション回復の妨げになりかねません。

 

よって、今はエギングへのモチベーション回復のために、エギングにあまり行かないほうがいいと判断してます。全く行かないわけではありませんが、無理して行かない。どうしても行きたい時に行く。そのような心境で時が過ぎるのを待ちます。

 

いつの日か、再び、モチベーション最高潮の爆発状態になるかもしれません。その時まで、しばしの小休止です。これまでエギングに全振りで突っ走ってきましたから、相応にある程度の小休止時間が必要だと思ってます。